Report

株式会社禾様からのお菓子のご支援について

 この度、株式会社禾様より、自社製品のお菓子を市内子どもの居場所へご寄付いただきました。
 今回ご寄付いただいたのは、米粉を使用した食物アレルギーの方も食べていただけるクッキーです。

 受け取られた各団体では、それぞれの活動で子どもたちにお配りされ、大変好評いただいたようです。
 株式会社禾様のご支援に厚くお礼申し上げます。

 各団体からも喜びのお声をたくさんいただきました。

【南区】令和4年度 子どもの居場所づくりネットワーク情報交換会を開催しました!【6/25開催】

 南区内で現在活動されている子ども食堂の運営者の方やこれから子ども食堂を始めたいという方、各子ども食堂へご支援いただいている企業・団体の皆さまにお集まりいただき、「情報交換会」を開催いたしました。

<内容>
◎子どもの居場所づくり「支援の輪」サポート事業について
◎各子ども食堂の活動紹介
◎全体での意見交換
◎子ども食堂の取組に関連する報告や情報提供

<ご参加いただいた企業・団体より支援に至ったきっかけをお聞きしました>
◎野菜を作っていくなかで出てくる規格外の野菜を活用してほしいと思った。
◎報道などで食べることに困る子どもがいると知って何かできないかと思った。子ども食堂への支援を通して従業員たちが、子どもたちが少しでも喜んでもらえるよう色々と考えるようになり、モチベーションの1つになっている。
◎空いているテナント(空き家)の活用という特徴を活かして、社会貢献していきたいと思った。

<意見交換ではこんなお話しがありました>
◎子どもの現状や子ども食堂の困っていることなど、まだまだ知る機会がない。もっと発信があれば、手伝ってくれる方も増えると思う。
◎例えば、飲食店での支払いの際にチラシを渡してくれるなどの協力をいただけたら、一般の方にもPRできるのでありがたい。
◎お金やモノも助かるが、子どもたちと一緒にご飯を食べてくれるなど体験を共有してくれると嬉しい。
◎南区限定で子ども食堂のお祭りを開催する等すれば、子ども食堂を全然知らない層に対しても効果的に周知できるのではないか。

<実施後こんなご感想をいただきました>
◎子ども食堂は様々な団体が運営していて、団体によって特徴がある。子どもたちが特徴によって選べるようになったら良いなと思った。
◎農業者仲間にどんどん広げていきたいと感じた。また、一度一緒に子ども食堂で食べてみたいと思った。
◎南区がとてもあったかい地域であることを知り、心強く思った。
◎活動の数、人の数だけ可能性がある!と思えた。

 前回の情報交換会はZOOMでの開催だったため、今回初めて対面での開催となりましたが、皆さんの思いを直接お聞きすることができ、あっという間の2時間でした。終了後はそれぞれで名刺交換もされ、団体間のヨコの繋がりもつくることができました。

【左京区】こども食堂「からふる」

「こども食堂『からふる』」さんへ取材に行ってきました!
ぜひ、動画も見てくださいね!
 「こども食堂『からふる』」さんは、京都大学の学生の皆さんを中心に運営されている子ども食堂です。
 現在は、北白川児童館、北区青少年活動センター、南区青少年活動センター、伏見区青少年活動センターを拠点に開催しています。

 この日のメニューは、オムライスでした!
 みんなでご飯を食べたり、トランプをしたり、和気あいあいとした空気が流れていました。

 現在は、メンバーも増え、企画のアイデアが増えてきたとのこと。
 その中の一つとして、広報についても、情報が届く層を考えて発信しているとのことです。
 例えば、「ツイッターは、幅広い年齢層の方」、インスタグラムは、「学生や若者」、フェイスブックは、「企業や団体」など、戦略をもって広報していくというようなアイデアも、メンバーから出た意見。
 また、「インスタグラムで、他の子ども食堂の様子をみて内容の参考にすることもあります」と教えてくださいました!

 そんな「からふる」さんの、代表、副代表の皆さんには、それぞれにこんな思いがあるそうです。

★最初は、自分の思いをボランティアとして表現したい、いろんな人と交流してみたいという気持ちから始めたが、そこから、少しずつ変化があった。今は純粋に、「からふる」の活動が楽しいと思える。参加者の子どもと関係を築けることが嬉しいし、今は、子どもたち、スタッフの両者のためにも、もっと「からふる」をバージョンアップしていきたいと思っている。

★子ども食堂のスタッフになるまでは、子ども食堂は貧困対策のイメージがあった。しかし、今では「誰でも、ふらっと来れる場所」であることが大切なことなのだと感じている。そんな場所を、地域に用意したいと思っている人がいる、ということを子どもたちに知ってほしい。

★学校だけが居場所じゃない、と子どもたちに知ってほしい。また、子ども食堂を通して、たくさんの人と出会ったり、いろんな経験をすることで、それぞれの人生にとって、良い影響があれば嬉しい。

 みなさん、子ども食堂や子どもの居場所に対して、熱い思いをお持ちです。
 共通している思いは、「子どもたち、スタッフ、みんなにとって楽しい居場所でありたい」ということ。
 また、「からふる」という場所を大きくしていくことで、できることを増やしていきたいと語ってくださいました。

 これからますますパワーアップしていきそうですね!

 最後に、子ども食堂でボランティアをしてみたいけど、なかなか一歩が踏み出せない、という学生さんに向けてメッセージをください、とお願いしました!

 「一番大切なのは、あまり難しく考えすぎず、行動してみることです!子ども食堂を知ることや、開催場所との色々な調整は必要ですが、最初から全部完璧にしようとするより試行錯誤を繰り返したほうが楽しく、いいものができます。興味がある、という気持ちを周りの人に話してみるのもいいですね。よければ、からふるにも相談してきてください!」

 とても心強い言葉をいただきました。最後に「からふる」さんの北白川児童館での子ども食堂の様子を掲載させていただきます。

「こども食堂『からふる』」さん、ありがとうございました!

森永製菓株式会社様より、チョコボールをご寄付いただきました。

 このたび、森永製菓株式会社様から認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通じ、全国の地域ネットワーク団体等にご寄付いただくこととなり、「子どもの居場所づくり『支援の輪』サポート事業」にもご提供いただきました。

 これは、森永製菓株式会社様による、「多くのこどもたちにお菓子を通じたわくわくした体験をお届けしたい」という想いのもと実施されている取組みになります。

 今回は、本事業で運営しているLINEにお友だち登録いただいている子どもの居場所づくり実践団体の皆さんに情報発信を行い、6団体の皆さまにお受取りいただくことができました。 

 お受取りになられた団体の皆さんから、それぞれの活動の場において子どもたちへお渡しくださり、
「チョコボールは大人気でした!」
「子どもたちが本当に嬉しそうに受け取っていた!」
「こうした日々の喜びを糧にこれからも活動を続けていきたいです」
 というご報告をいただきました!

 本事業のLINEでは、今後もこのような機会で活用していきたいと思いますので、子どもの居場所づくり実践団体の皆さまはぜひお友だち登録してくださいね

【開催報告】「子ども食堂×?」~子ども食堂について100の「ハテナ」を考えます! 京都の子ども食堂に関わるすべての人、大集合!~(3月26日開催)

 3月26日(土)に「子ども食堂×?」~子ども食堂について100の「ハテナ」を考えます! 京都の子ども食堂に関わるすべての人、大集合!~が開催されました。
 このイベントは、子ども食堂を運営される方から「京都市内で活動する子ども食堂のヨコのつながりを作りたい!熱い思いがきっかけ。
 この思いに、金融機関、NPO法人などの団体が集まり、実行委員会形式で企画、記念すべき第1回の開催となりました。

☆トークセッション

 【ゲスト】嵐山こども食堂 高畑さん / 東九条こども食堂 許さん
      ボランティア 藤原さん / 農家 池内さん
      京都信用金庫 椿さん /特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば 村井さん
      ファシリテーショングラフィッカー ますおさん

 参加者の皆さんの「?」をゲストの皆さんにお答えいただきました!

 ?子ども食堂を子どもが利用するには条件はありますか?
  (許さん)特に設けていません。
       条件や制限を設けることで「子ども食堂に参加=貧困」と捉えられることがあるので、
       どんな子どもも気軽に来れるようにしています。

 ?子ども食堂でどんな活動をしているの?
  (藤原さん)ボランティアの活動内容からやりたいことをしています。
        料理が好きなので調理をしています。
        一緒に調理をしている地域の方に教えてもらいながらから揚げを揚げたりしています。

 ?子ども食堂に野菜を提供することになったきっかけは?
  (池内さん)2人の子どもを育てています。
        困っている子どもがいることにビックリしました。
        ママ友を通じて嵐山こども食堂の活動を知り、毎回高畑さんが畑に取りに来てくださって
        います。

 ?長く続ける秘訣は?
  (高畑さん)無理をしないこと!
        お手伝いのボランティアさんをはじめ、応援してくださる方を大切にしています。
        中高生、大学生、ベテラン主婦、みんなで力を合わせ手作りの温かくて美味しいご飯を
        作っています。
        寄付や寄贈品を受け取ったときは、活動報告と合わせてお礼を発信しています。

☆テーブルトーク

 トークセッションのゲストを囲んで、意見交換しました!
 イベントやセミナーなどコロナ禍でオンラインが主流になっていきている中、久々に対面での交流。
 子ども食堂に関わっている方に直接お話を聞ける機会、ということで積極的に「?」を尋ねておられる方が多かったです。

皆さんからいただいた「?」を少し紹介します。

・来たくなる子ども食堂って?どんな雰囲気?
・どんな応援団がいるともっともっとよりよい子ども食堂になる?
・子ども食堂のボランティア…自分に何ができるんだろう?
・ちょっと気になる子どもっていますか?
・赤字にならないの?
・どうしたら“楽しそう”が伝わる?

↑ファシリテーショングラフィッカーのますおさんに描いていただきました。
 トークセッションの内容を絵と文字で「見える化」したものです。
 今振り返っても、当日のゲストの皆さんのお話を思い出すことができます!

 高校生や大学生、野菜ソムリエ、農家、不動産会社、大学の先生など、様々な36名が集まったイベントになりました。

 このイベントをきっかけに、子ども食堂に関わっている方、関心のある方のつながりが広がったことを実感しています!
 ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!

【開催報告】子どもの居場所づくり運営者のための助成金活用セミナー

 2月24日(木)、運営資金確保の一つの手段である「助成金活用」について、申請から報告までを学ぶ機会として、「子どもの居場所づくり運営者のための助成金活用セミナー」を開催しました。

 会場とオンライン合わせて、約50名の方にご参加いただきました。 当日は、講師の久留宮さんより助成金の探し方や、伝わる申請書の書き方について、同じく講師の宇野さんからは、子ども食堂を運営するご自身のエピソードも交えながら、助成金申請にあたってのひと工夫や報告書の重要性についてご説明いただきました。

セミナーの最後には、助成財団から

●一般財団法人 チャイルドライフサポートとくしま   大塚理事長
●一般財団法人 中辻創智社             中辻代表理事
●公益財団法人 長谷福祉会             瀧山事務局長
                          吉田 様

にご出演いただき、参加者の方へメッセージをいただきました。

事後のアンケートでは、
「子ども食堂を始めるにあたって、一番気になっていた金銭面での情報を得られたことで前向きな気持ちになりました」
「お二人の講座にはたいへん力をもらいました」
「助成元の団体さんのお考えを聞くことができたことが良かったです」
など、数多くのコメントをいただきました。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

当日の様子をアーカイブ動画として公開いたしました!
振り返りとしてご利用いただくほか、ご参加いただくことができなかった方もぜひご視聴ください。

          (左) 講師:宇野明香 さん                     (右) 講師:久留宮共樹 さん
          (特定非営利活動法人happiness理事長)  (NPOの悉皆屋しっかいや くるみ屋)

【パート1】助成金の探し方、申請書を書く前に知っておきたいこと
https://youtu.be/EMw7WLWUFm8 

【パート2】経験者は語る! 実例から学ぶ申請書・報告書のひと工夫
https://youtu.be/MKIIoX4vt04

 

【伏見区】子ども未来食堂洛和会”ふかくさ亭” (深草児童館子ども食堂)

 

 伏見区、深草児童館で行われている「子ども未来食堂洛和会”ふかくさ亭”」に関わるみなさんをインタビュー!
 子ども食堂への想い、そしてこういった活動を始めたいと考える方々へのメッセージをお聞きしました。

○子ども食堂を実施することの楽しさとは?

♪美濃会長
 子どもたちが「おいしい!」と言って食べてくれることは本当に嬉しいです。
 「おかわり、もっとないの?」という声もありますが、素直な反応が見えることは楽しく、子どもたちが喜ぶかなとメニューを考えることも楽しいです。
 月2回の実施ではメニューも工夫し、限られた調理スペースでも作りやすいこと、あまり手をかけずに手早くできることは意識しています。

♪徳田さん
 子どもたちは純粋にかわいいですね。
 好きなものを後で食べる子、先に食べてしまう子など色々いて毎回発見があって面白いです。
 学校での出来事を話してくれたり、仲良し会(深草小学校での地域住民との交流会)のことを覚えていて「仲良し会のおばちゃんや!」って声かけてもらえたり、子どもたちとの関わりを楽しんでいます。

○子どもたちを通して地域が見えることも

♪美濃会長
 私たちにとって児童館の子どもたちは、孫か、ひ孫くらいの年齢でスタッフとは「同級生の子どもの子どもくらいかな」と話しているくらいです。
 親しくなった子どもの苗字を聞いて「あの人のお孫さんか!」とスタッフで気づくこともあり世代を超えて繋がりがあることは嬉しいです。
 学区の地域活動で関わる高齢者の方々と思いがけず繋がっていることや、家族代々この地域で生活されていることも子どもを通して知り、この取り組みを通していろいろ見えてくることもあって面白いですね。

○子ども食堂実践への想い

♪徳田さん
 共働き家庭も増え、いまの子育て家庭での食事準備は本当に大変だと思います。
 冷凍食品など手軽なものが増え、準備の手間が軽減し便利になることは良いと思います。
 だからこそ、この子ども食堂の食事は、できるだけ手作りであること、子どもたちが食べて「おいしい」とか「たのしい」と思ってもらえることを大切にしていきたいと思いながら関わらせてもらっています。

♪美濃会長
 いずれは子どもと一緒に食事を作り、一緒に食べることもやってみたいですね。
 みんなで食べることが楽しいと思ってもらえる場所となるように、児童館と協力しながら、これからも子どもたちの笑顔を増やしていきたいです。

○子ども食堂をやってみたいと思う方へ

♪美濃会長
 子ども食堂の言葉が出はじめた頃は子どもの貧困というイメージが強かったように思いますが、私たちにはそういったイメージは全くありません。
 みんなで一緒に食事を共にすることを楽しいと感じてもらえることを大切に、私たちスタッフも楽しみながら取り組んでいます。
 やりたいと思う人が居たら、できるところからやってみてほしいなと思っています。

○取組は子どもが安心できる地域づくりへつながっている

♪橋井さん
 子どものなかには、土曜日学童で他の子どもがお弁当を食べている中、コンビニで買ったパンなどを食べている子も数は少ないけれどいます。
 子どもたちはそのこと自体はなんとも思わずに過ごしていると思いますが、こうして地域の方が食事を提供してくれて、みんなが同じもの、暖かい食事を食べられる場所があることは、本当にありがたいことだと思います。
 狭い場所、限られたスペースでも毎回工夫しながら実施してくださることは、子どもたちのためにという想いが伝わりますし、それは職員も一緒です。
 日常生活でお会いしたらあいさつできる人が増えていること、子どもたちにも地域には見守ってくれる目があるということを感じているのではないかなと思っています。

○実施にあたり児童館で大切にしてきたこと

♪野村館長
 立ち上げの時から、児童館では幼老交流を意識していました。
 核家族化が進み、家族だけでない大人と一緒にできることは何かを念頭におきながら子ども食堂の取組を考えていました(※)。
 児童館なので元々調理する環境が無い中でのスタートになることはわかっていましたが、そこに身構えず、子どもたちが地域の方とともに過ごし、一緒に食することはお互いの距離が近づけることにもつながる、そういったイメージを持って準備していきました。
 子ども食堂での身内の大人ではない方々との出会いは、子どもたちにとって、地域であいさつできる大人や顔がわかる人が地域で増えることでもあります。
 そのことは子どもたちの安心につながっているのではないかと感じています。
※感染症が拡大している現在は、スタッフと子どもの交流活動を控えておられます。

○実施を考える事業所へのメッセージ

♪野村館長
 私たちの法人では、子ども食堂に取り組んでいくという方針が先にあり、ではどうやったら実施できるのか、各児童館で実施するには、と準備してきた経過があります。そして地域のみなさんに協力していただき実現しています。
 取り組み方はそれぞれだと思いますが、事業所の個性を活かした形で、無理のない方法を探っていけば取り組めるのではないでしょうか。
 地域特性や衛生面などクリアする課題はあると思いますが、良い意味で無理のない形で、とりあえずやってみようの前に、なぜ取り組むのか、どうやったらできるのか、土台の準備ができれば良い方向へ繋がっていくと思います。

 休止期間中の訪問では、インタビューを子どもがのぞき込んだり、にぎわう声が聞こえてきたり、アットホームな空間での取組であることが想像できました。福祉施設と地域住民の方が一緒に手をつなぎながら、子どもたちのために活動されておられます。この活動がこれからも長く続けていただけるために伏見区社協ができるお手伝いをさせていただきます!

【北区】令和3年度 子どもの居場所づくり情報交流会を開催しました!【3/17開催】

 「子どもたちや親御さんのために何かしたい!」という思いから、北区では子どもを中心とした居場所づくりの取組がますます拡がっています。
 そのようななか、今年から取組を始められた方、これから子ども食堂を始めたいという方、また食堂だけでなく新たな展開を実施、検討されている団体の皆さまにお集まりいただき、「情報交換会」を開催いたしました。
 また、取組を進めてくださる皆さまが安心して安定した活動を継続できるよう、支援機関の窓口や役割について知っていただければと、北区役所子どもはぐくみ室からもご参加いただき、意見交換をいたしました。

<内容>
◎子どもの居場所づくり「支援の輪」サポート事業について
◎北区役所子どもはぐくみ室の紹介 ~コロナ禍における子育て支援~
◎各団体の活動紹介
◎情報交換・交流

<子どもはぐくみ室の役割を知ったことで>
◎子どものことを総合的に受け止めてくださる窓口だとわかり、感謝!
◎大変勉強になりました。これから活動を始めるので心強いです。
◎これから困ったことがあれば、「子どもはぐくみ室に」と言います。

<情報交換・交流ではこんなお話もありました>
◎コロナ禍でも工夫しながら続けることが大事。来てくれる子どもが少ない時は学生ボランティアの居場所となれば良いと思っている。
◎無料でできるのは食材の寄贈などたくさんの支援のおかげ。活動を継続することでそのようなお申し出も増えますよ。
◎広報は重要。区役所や社協のHPに掲載していただいているのは有難い。

<実施後のアンケートではこんなお声をいただきました>
◎皆さんが同じ気持ちで活動されていることに感動しました。
◎各運営団体が身近に感じられ、これからの協力体制が楽しみです!
◎北区の子ども食堂が連携して何かイベントができるといいですね、面白くなってきましたね!

<北区役所子どもはぐくみ室から>
◎運営団体の皆さまが子どものみならずお困りごとのあるご家庭の支援にも取り組んでいただいていることに感謝しています。
◎困っている子どもやご家庭に気づかれたり、なにか気になることがあれば、まずは区役所子どもはぐくみ室に相談してください。

<北区社会福祉協議会の担当者より>
 コロナ禍でも子どもをはじめとする地域のみんなの居場所となるよう創意工夫をしながら活動を継続されている方、厳しい環境で頑張る子どもや親御さんのために、と活動を始められた方、そして、皆さんの想いに刺激を受けられこれから取組を始める方、そんな皆さまを北区役所子どもはぐくみ室をはじめ関係機関や団体等とも連携し、バックアップしていきたいと思っています。

子ども食堂を始めたい方や何かお手伝いしたい方、子どもの居場所について知りたい方、
北区社会福祉協議会までお気軽にお問い合わせください!

【左京区】令和3年度 子どもの居場所情報交換会を開催しました!【2/26開催】

 令和4年2月26日(土)に、左京区にて情報交換会を実施しました!
 オンライン開催でしたが、活発な意見交換が行われ、とても内容の濃い時間になりました!

 子ども食堂の運営者の方はもちろん、これから立ち上げたい!と思っている方や、すでに地域活動をしている学区社協さんが、子ども食堂ってどんなことしてるの?と興味をもってご参加くださいました。

 最初に、一乗寺子ども食堂 代表 中﨑さんより、
 「コロナ禍で子ども食堂の運営をしていて思うこと」をテーマに話題提供いただきました。

 コロナ禍になり、コロナ前と比べて参加者が2倍になっており、需要が増えているのでは、とのこと。
 コロナ禍では、なかなか集まってみんなでごはんを食べることはできないけれど、持ち帰りの形式で実施していることや、コロナ禍で集まるときには、参加人数を時間で区切るなど、コロナ禍でも無理なく継続できる工夫をたくさん教えてくださいました。

 その他にも、いろんなお話しをしてくださいました!
 子ども食堂を立ち上げた最初のころ、学校に広報について相談したところ、「学校では子ども食堂のチラシはまけない!」、と言われていたそうです。
 しかし、参加する子どもさんが、学校で、先生に子ども食堂のことを話してくれることで、少しずつ先生方の子ども食堂への認識も変わってきたとのこと。

 「地域の中で子どもの居場所が増えることは、学校にとっても、子どもたちにとっても悪いことではない。むしろ、コロナ禍でいろんな地域行事やイベントがなくっているからこそ、子どもたちの余暇活動、楽しみの一つになっていると思っている」と語ってくださいました!

  そして、中﨑さんのお話しの後、参加者みんなで和気あいあいと座談会のような感じで情報交換をしました。

 ●資金運営はどうしているの?
 ●余ったお弁当や食材はどうしているの?
 ●地域や学校とはつながっている?
 
 など、様々な言葉が飛び交いましたが、
 その中で、「子ども食堂同士の横のつながりを作っていきたい!」との声が挙がりました。

 それに対して、皆さんの反応は・・・・・「いいね!!!」
 まずは、SNSをつかって、気軽に繋がるところからはじめたいね、との意見もあり、これからの団体同士の交流について、いろいろな可能性がふくらんだ情報交換会でした!

【伏見区】令和3年度 子どもの居場所づくり研修交流会の動画撮影・発信を行いました!【2/14撮影】

 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、活動を休止せざるを得ない団体が数多い一方、コロナ禍における様々な制約のもとで再開された居場所に通う子どもたちからは喜びの声が多くきかれています。今回の「伏見区子どもの居場所づくり研修交流会」は二部制で企画を行い、残念ながら会場に参集しての開催は叶いませんでしたが、動画を撮影し、後日参加予定者に限定し、動画を公開しました。

 撮影当日は、
 小栗栖宮山子どもの居場所『あおぞら』から木下様、
 子ども未来食堂 洛和会『ふかくさ亭』より美濃会長、
 藤の木子どもキッチン藤の木子ども食堂より山内会長、
 に第一部にてご登壇いただき、第一部・第二部にわたって、
「特定非営利法人 山科醍醐こどものひろば」理事長 村井様に講師を務めていただき、研修交流会全体の内容をファシリテーショングラフィッカーとして活動されている同法人の三宅様に研修交流会の内容をイラストと文字を交えてまとめていただきました。

 第一部は「居場所による子どもの変化とコロナ禍における取り組み」をテーマに伏見区内の居場所3団体に事例発表をしていただきました。3団体それぞれに活動内容やカラーは異なりますが、地域の子どもたちの成長を見守る温かい気持ちが伝わる発表でした。


 第二部では複数の区内の居場所にご協力いただき、各居場所の基本情報や現在のお悩みを聞かせていただき、「プロフィールシート」としてまとめました。本来であれば運営団体同士で顔をあわせながら情報交換を行う予定でしたが、プロフィールシートをもとに区社協職員と講師による対談を行いました。運営団体から伺ったリアルなお悩みを講師に投げかけ、アドバイスや提案をいただきました。運営するにあたり制限が多い活動と思われがちですが、この機会に新しいやりかたにチャレンジしてみる、でも無理なく活動が続けられるように、など勇気づけられるようなお話を伺うことができました。

 

【西京区】福西子ども食堂

「福西子ども食堂」
~大人も子どももみんなが“楽しい!”“やりたい!”~

 「福西子ども食堂」は福西社会福祉協議会、民生児童委員、大学生や特技を持ったボランティアが一緒になって活動しています。
 令和3年12月から始めて、3回目となる2月5日に取材させていただきましたので、その様子をご紹介します。

 まずは、ミーティング。
 今日は誰がどんな役割で活動するのかを確認します。
 中には「僕はいつも通り自由行動で良いよね!」と、そんな自由さもこの食堂の良いところ。

 OPENに向けて準備を始めます。
 今日のメニュー「煮込みハンバーグ」。
ハンバーグは近隣のスーパーにご協力をいただき、仕入れをしています。
「煮込みハンバーグだけだと彩りがない!」ということで、ブロッコリーやニンジンを足していきます。
 実はこのブロッコリーとニンジンを調理してくださっている方、料理教室をされており、仕込みから本格的です。
 ブロッコリーについているドレッシングはオランデーズソースというそうです。

 いよいよOPEN。
 元々予約してくださっている方、スーパーに来たついでに通りかかった方など、約50食が1時間ほどでなくなりました。
 ちなみに、子どもたちに「次、何食べたい?」と聞くと、唐揚げと肉じゃがが同率の1位でした。
 そして店の前の商店街を見ると、なにやらにぎやかな声・・・。

福西子ども食堂代表・福西社会福祉協議会会長の山﨑さんにお話をうかがいました

 福西子ども食堂はいろんな“やりたい”を持った人たちが、“たのしく”活動されています。
 最後のミーティングでも、「次は3月やからちらし寿司やね」、「食品添加物とかも気にしないといけないよね」など、積極的な意見が飛び交っています。

 色んな思いを持った「人」、協力してくれる商店街といった「場所」が一緒になって、子どもたちが、そして大人も安心して過ごせる地域の居場所になっているのかな?と思いました。

【北区】原谷の子どもカフェ

 

 1月の雪がちらつく日、北区にある介護老人保健施設 ライブリィきぬかけ(運営: 社会福祉法人七野会  )で開催されている「原谷の子どもカフェ」に取材に行ってきました。
 「原谷の子どもカフェ」は 介護老人保健施設 ライブリィきぬかけ内で「カフェレストラン ソラシド」の土井さんの子どもたちへの思い、そして高齢者を含めた地域の幅広い居場所を作りたいという社会福祉法人七野会の思いをきっかけに始まった居場所です。

 福祉施設が会場ということもあり、新型コロナウイルス感染症の対策として長らく実施できない状況でした。
 しかし様々な人や団体、企業からの後押しを受け、「子どもたちとのつながりを断ち切らない」思いで感染対策も含め活動内容を試行錯誤し再開。

 運営スタッフには入り口で感染対策が記載されたプリント、ゴーグルの配布、手指消毒を徹底し子どもたちを迎える準備をされていました。

 この日は、今年初めての開催。近くの宿泊施設「アマン京都」さまからおもちゃや文具などが提供され「新春大抽選会」が開催されました!
 訪れた子どもたちは床に書かれたあみだくじを一人ずつたどり、「大吉・中吉・小吉」それぞれの景品をワクワクした表情で選んでいました。

 そしてお弁当は「餃子の王将」さまから提供いただいた「お子様弁当」。
 そしてカフェレストラン ソラシドで作られたお弁当も準備されていました。

 「原谷の子どもカフェ」には様々な立場の人たちが関わっておられます。
・レストランは食事の提供
・福祉施設は活動の拠点
・小学校は子どもたちへの案内
・大学の先生は活動のコーディネート
・金閣福祉会や大学生はボランティア活動
・社会福祉協議会は地域のコーディネート
 それぞれが持つ「強み」を活かしたネットワークは、地域のニーズに沿った活動であるからこそ安定した運営が実現しています。

 新型コロナウイルス感染症が収束し、従来取り組んでおられた「食べる場」「遊び場」「学び場」「語り場」が再開された際には、もう一度訪れたいです。

令和2年2月の開催は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休止されました。

【中京区】アガペー

 

 アガぺー食堂にてお話を伺いました。
 アガぺー食堂は夕食の提供を通じて、孤食の防止と親子のつながりの場を提供されています。
 不登校や発達障害がある方も一緒に活動をされており、ボランティアさんが負担とならない範囲で50食準備されます。
 コロナ禍でテイクアウトとなったこの日も、お弁当パックに全て手作りの韓国料理を中心に色とりどりのおかずが手際よく詰められていました。食べてもらう人が温かい気持ちになってもらえるよう願いとまごころを込めて。

 お弁当を待ち望んでいる人には、テイクアウト時にコミュニケーションをとったり情報提供をし、一緒に活動する不登校や発達障害のある方には、夢を聞くことで次の一歩に踏み出す勇気となっているようです。
 また、ボランティアの方も原動力をもらえ気持ちが満たされ、やりがいを感じておられます。アガぺー食堂のお弁当は、みんなの思いが色とりどり豊かにつまっています。

【上京区】KidsDiner(キッズダイナー)

 1月15日、二条城の近くで月2回開催されている「子ども食堂 Kids Diner(キッズダイナー)」へ取材に行ってきました。

 Kids Dinerがスタートしたのは約1年前。平日は学習塾として使用されているこの場所ですが、「使っていない時間帯で子ども食堂ができないか?」ということで区社協へご相談くださり、開設に至りました。

 開催は土曜日の夕方です。参加者さんは、ほとんどが親子連れ。お子さんの年齢は、赤ちゃんから中学生以上までさまざまです。

 子ども食堂の代表で塾長でもある小武さんは「家とは違ったレストランのような雰囲気で楽しんでいただけるよう、テーブルクロスや盛り付け方もひと工夫しています」とお話しくださいました。この日のメニューはちらし寿司でしたが、見た目も鮮やかで、まるでおしゃれなカフェに来ているかのようです。

 感染症対策として、スタッフの方がこまめにテーブルを消毒しておられたほか、各机にはパーテーションが設置され、参加者の方には手指消毒、検温、食事中以外のマスク着用などにご協力をいただいておられました。

 学習塾の生徒さんもスタッフとして手伝ってくれています。ある小学生スタッフさんは、小武さんの「とても呑み込みが早くて、いつも助かっています」という言葉通り、受付や配膳などテキパキと動き回っていました。子ども食堂に来ている子どもたちと同年代ということもあり、このスタッフさんがBGMを選曲すると思わず踊り出してしまう子も…! 

 食べ終わった後は、各々おしゃべりやゲームをして過ごします。この日は、点数が書かれた箱めがけてピンポン玉を投げるゲームが大盛り上がりでした。スタッフの方が考案したゲームで、箱も全て手作りだそうです。簡単そうに見えて意外と難しく、大人も子どもも一緒になって高得点を競っていました。

 

  小武さんに今後の抱負を尋ねると、「“体験型こども食堂”ができたらいいな。子どもに料理や企画を任せてみても面白そう」とお話しくださいました。子どもが「お客さん」になるのではなく、子どもが主体的にやりたいことを実現できる子ども食堂、実現したらとても楽しそうですね!

 小武さんの活動への思いはこちらからご覧ください。

 

【南区】東九条子ども食堂

「東九条こども食堂」は東九条にある京都南部協会を拠点に活動されている子ども食堂です。

 代表者の許 伯基(ほ ぺっき)牧師は、これまで教会が地域に根差して活動してきたことを踏まえ、今の時代に地域運動の中で担うことの出来る役割を模索していたところ、平日に利用していない厨房を活用してこども食堂を開始することになりました。

 それ以降、定期的な実施に加えて、夏休みの毎日開催やコロナ禍のお弁当など、積極的な取り組みをされています。最近では余ったお弁当をホームレスの方々に配布するなど、子ども食堂にとどまらない活動を展開されています。

動画はこちらからご覧ください。

2021年8月に取材しました。

 

【下京区】令和3年度 子どもの居場所情報交換会を開催しました!【2/18開催】

 こんにちは、
 下京区社協でゆるキャラをしている「シモリュウくん」です。  コロナ禍の今、学校の休校や保護者の就労状況の変化等、子どもを取り巻く環境は大きく変化しており、それらの現状には子どもの居場所団体等から関心が寄せられています。

 今回は、現場で活躍されているSSWr(スクールソーシャルワーカー)の方にご協力いただき、「SSWrの役割と、教育現場から見る子ども世帯の現状について」をテーマに意見交換を実施しました。

 当日は、下京区内にある子どもの居場所団体・子どもの居場所に取り組みたい方、地域活動に取り組まれている学区社協の方々、児童館、青少年活動センター、区役所子どもはぐくみ室からご参加がありました。

 

 学校と一緒に子どもへの支援をつくっていくSSWrの役割や、子ども世帯の現状を学ぶ中で、どういった連携が考えられるか意見が交わされました。  

 また実施後のアンケートでは、子どものニーズ把握と、地域との繋がり、教育分野との連携を求める回答が寄せられました。

 下京区社協は今回の情報交換会を踏まえて、「子どものために何かしたい!」という方々の顔の見える関係づくりや、福祉と教育の連携の可能性について、みなさまと一緒に考えていきたいと思います。

【山科区】令和3年度 子どもの居場所づくり「支援の輪」サポート事業研修会・交流会を開催しました!【2/1開催】

 山科区内の8つの子ども食堂、山科区役所子どもはぐくみ室が参加し、

●地域の子どもの居場所が支援を必要とされる子ども・家庭を発掘する「気づきの窓口」 となるよう後押しし、支援が必要な子ども・家庭を支援機関に適切につなぐよう推進するために、支援機関の役割や窓口について子どもの居場所運営者に知ってもらうこと

●各子どもの居場所運営者より活動紹介を行い、支援機関と子どもの居場所、また、子どもの居場所同士がお互いの活動について知り、交流をもつきっかけをつくること

 を目的に「子どもの居場所づくり『支援の輪』サポート事業研修会・交流会」を開催しました。

  山科区役所子どもはぐくみ室から、「区内の子どもを取り巻く現状とはぐくみ室での支援等」について紹介され、支援機関の一つとしての子どもはぐくみ室の役割について参加者にイメージをもってもらうことができました。

 また、各子どもの居場所より活動紹介をいただき、それぞれの思いや悩み、今後したいこと等を参加者間で共有する機会となりました。


 

【上京区】令和3年度 子どもの居場所情報交換会「上京こども応援団」を開催しました!【1/29開催】

 上京区内では、子ども食堂や、学校に行きづらい子の居場所づくり、親子の居場所づくりなど、数多くの団体が様々な取組をされています。今回はそうした団体に加えて区内の幼稚園、保育園、小中学校、地域貢献に関心のある企業等にも参加を呼びかけ、合計31名の方にご参加いただきました。

 前半は、3つの団体から活動紹介をしていただきました。

〇子どものよりよい育ちを支える会
 手づくりロケットを飛ばす「KYOTOロケット部」、子どもたちのやりたいことにチャレンジする「堀川こども団」、学校に行きづらい子の居場所「こども基地HOPE」などの活動に取り組んでいます。活動の様子は動画でもご覧になれます!
https://youtu.be/EqIUgwhY9L4

〇はうす結

 障がいのある無しに関わらず集まれるインクルーシブな居場所づくりに取り組んでいます。親子で楽しめるイベントや、重度身体障害の子どもたちも参加できるハンモックを使ったイベントなどを開催しています。

〇おかえり食堂
 ひとり親世帯やヤングケアラー世帯に、お弁当の配布を通じた支援を行っています。ボランティアスタッフとともに、見た目も鮮やかな栄養たっぷりの手作りのお弁当を60食以上提供しています。

 また、京都市福祉ボランティアセンターから、助成金やフードバンクなど、子どもの居場所づくりに取り組むうえで活用できるお役立ち情報を紹介していただきました。
 後半の交流会では、「意見・質問カード」を活用した情報交換を行いました。各団体の運営の工夫についてのご質問などが多く寄せられ、盛り上がりました。
 終了後のアンケートでは、「こんなに沢山の活動があるとは知らなかった」「上京区に希望を感じます」「コロナが落ち着いたらもっと交流がしたい!」など、嬉しいご意見を沢山いただきました。

 「上京こども応援団」は今後も定期的に開催予定です。今後の企画についてのご意見も募集しておりますので、上京区社協までお気軽にお問い合わせください!

JA伏見支部様より野菜をいただきました!

 JA伏見支部様より、「畑に大根が30本ほどあるんだけど…」とのお申し出をいただきました。

 突然のお声掛けにハピネス子ども食堂(運営:特定非営利活動法人happiness)の宇野代表が、現地へ車で駆けつけてくださいました!

 その後、宇野代表からメールをいただきました。

 今回いただいた野菜は南区内の子ども食堂でシェアしていただけるとのこと。
 それぞれの子ども食堂でどのような献立になるのか楽しみです!
 JA伏見支部様、ありがとうございました!

令和3年度 南区子どもの居場所情報交換会を開催しました!

 南区内の3つの子ども食堂、フリースクール、青少年活動センター、南区役所子どもはぐくみ室が参加し、「南区子どもの居場所情報交換会」を開催しました。

○前回からのできごと
 本ネットワークを活用して、事業者から食材提供があった際に、子ども食堂間で食材のシェアが行われました。
 また、企業から調理設備、調理器具を提供したいという希望があり、ネットワークに参加している子ども食堂を中心に調整を行いました。
 新たに久世地域で子ども食堂を開始される団体があること、活動場所を他区に移す活動があったことなどを共有しました。

○コロナ禍における活動
 現在、南区内の子ども食堂がどのような活動をしているか、参加団体から発表し、参加者で共有しました。
 今回、参加された団体は、感染状況に応じて、食事の提供を対面やお弁当の配布と使い分けながら、活動を継続されていました。
 さらには、ホームレスの方々に食事提供する活動を始めた団体や、コロナ禍で生活に困窮する世帯を支援するためにフードパントリーを開始する団体などもあり、より多くの人に手を差し伸べる工夫、食材や食事が無駄にならないための取り組みなど、各団体の実践が共有されました。

○現在の課題
<活動メンバーについて>
 春には活動の中心メンバーや学生ボランティアの引っ越しや卒業など、様々な変化があり、現在の活動が継続できるか不安であるという意見がありました。
 他の子ども食堂から「できることはなんでもするから、言ってね!」などの発言もあり、情報交換をするだけでなく、運営者同士の支え合いのネットワークになっていると実感しました。

<困っている子どもに知らせたい>
 多くの食数を提供していても、まだ困っている子どもたちには行き届いていないと感じているそうです。
より多くの子どもたちにこの活動を知ってもらうために、小中学校や行政機関と連携をしていきたいと考えているが、取り組みが進まないことが悩みになっています。

 活動メンバーの支え合い、ボランティアの養成、教育機関との連携など、参加者同士で話し合いをしながら課題解決に向けて取り組んでいくことができるネットワークにしていきたいと考えています。

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