京都市の子どもの居場所
子どもの貧困や孤立を背景に、子どもの育ちをサポートする「子ども食堂」や「学びの場」が増えています。令和2年7月現在、京都市内では約90か所で取り組まれています。
平成30年度に実施した「子ども食堂実施団体へのアンケート調査」結果からは、「地域の子どもたちをもっと支援したい」という運営者の思いが、保護者や地域の方々から共感を得るなかで、子どもの居場所が広がっていることがわかりました。
本会は、地域の一人ひとりの思いと共感を大切に、区社会福祉協議会や関係機関・団体と連携して次の取り組みを進めます。
京都市発行の
子どもの居場所づくり
パンフレット