お知らせ

「キミの過去は キミの未来を決めない~知る見る変える 子どもの貧困 今私たちにできること~」(1/21開催)のご案内

 京都弁護士会主催により、「第53回 憲法と人権を考える集い 『キミの過去は キミの未来を決めない~知る見る変える 子どもの貧困 今私たちにできること~』」が開催されます。
 「子どもの貧困」をテーマに、その現状とそれを変えていくために実施されている各種方策とその課題、さらには子どもの学習支援や居場所活動等を行っている各団体の活動を多くの市民の方に知っていただき、「子どもの貧困」を多くの人に自分ごととして捉えていただくきっかけとなることを目的とされています。
 また、市内で実際に活動している子ども食堂による昼食のご提供、子どもの居場所づくりに関わる団体等によるブース出展、子どもも楽しめる謎解きイベントなど、親子でもご参加いただきやすくなっています。どなたさまでもぜひご参加ください。
 
主催/京都弁護士会
共催/京都府

日時
令和6年1月21日(日)12:30開場、13:00開会、17:00閉会
(※開会中の入退場自由)

場所
京都産業会館ホール(北室・中室・南室)
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地 京都経済センター)

■参加料
無料(申込不要)

プログラム
①トークショー「産まれた環境で人生は決まらない」(定員300名)
【ゲスト】
 パックン×渡辺由美子さん(NPO法人キッズドア 理事長)
【コーディネーター】
 マックン
②パネルディスカッション「改めて『子どもの貧困』を考える」(定員300名)
【パネラー】
 渡辺 由美子さん(NPO法人 キッズドア 理事長)
 村井 琢哉 さん(NPO法人 山科醍醐こどものひろば 前理事長)
 柏木 智子 さん(立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 教授)
 塩山 晃弘 さん(京都市子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部 部長)

■その他会場情報
子ども食堂体験(昼食無料配布 ※個数限定あり)
子どもの居場所関連団体のブース出展
子どももの楽しめる謎解きイベント など
詳しくはこちらをご覧ください。

問合せ先
京都弁護士会
TEL:075-231-2378
(※電話対応時間:平日9:15~12:00/13:00~16:30)


子どもの居場所 講演&ラウンドテーブル 開催のお知らせ【1月28日開催】

-子どもの居場所が持つ価値- 
 地域の子ども食堂や学びの場は、子どもたちが安心して過ごす居場所はもちろん、大切な地域の交流、支援の場でもあり、現在は市内約180箇所に広がっています。
 地域社会における子どもの居場所が持つ価値や、子どもの視点に立ったニーズやサポートのあり方から、地域とともに創っていく新しいつながりのカタチを深めます。
主催/京都市
運営/社会福祉法人 京都市社会福祉協議会


日時令和6年1月28日(日)14:00~16:30(受付:13:30~)

場所
ひと・まち交流館京都 第4・5会議室
(京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1)

定員
80名(※応募多数の場合抽選

費用:無料

プログラム
(1)オープニング:調査報告・趣旨説明
   京都市社会福祉協議会 地域支援部
(2)講演:「子どもの居場所がもつ価値」
   湯浅 誠さん(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長)
(3)ラウンドテーブル
①「子どもの居場所を通した循環型のまちづくりを考える」
 宇野 明香 さん(特定非営利活動法人happiness 理事長)
②「個々のニーズに合わせた居場所づくり」
 宅間 和美 さん(京都・子どものミライ作り ポレポレ 代表)
③「子どもの声を大事にした居場所づくり」
 村井 琢哉 さん(特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば)
④「子どもの居場所、全国的動向とこれから」
 湯浅 誠 さん(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長)
-後半は、上記の登壇者を囲んで、少人数で情報交換できる機会とします!-

詳しくはこちらをご覧ください。

申込先
お申込みはこちらから申込期日:令和6年1月19日(金) 15:00)※締め切りました

問合せ先
京都市社会福祉協議会 地域支援部
TEL:075-354-8732
E-mail:commu@kcsw.jp
(※電話対応時間:平日9:001700

令和5年度 子ども食堂等に対する学校給食用等政府備蓄米交付について【第4四半期】

 農林水産省では、児童・生徒・幼児等に「米の備蓄制度」への理解促進や、ごはん食を通じた食育の推進を図るため、学校給食等に使用する米の一部に対し政府備蓄米を無償または有償で交付されています。(米粉パン等用も含まれます)
 子ども食堂等も交付対象となります。ご関心をお持ちの方はぜひお申込みください。

●交付内容:子ども食堂等ごとに、1交付申請につき120㎏まで無償交付
      子ども宅食ごとに、1交付申請につき450㎏まで無償交付
      直近年産米を基本とし、玄米のほか、精米での提供も可能
●申請受付期間(第4四半期):令和6年1月9日(火)~2月9日(金)
●申込み方法:申請書を郵送またはメールにて農林水産省に送付
●交付条件等詳細は、農林水産省ホームページをご確認ください。
●申請書の様式はこちらです。
●お問合せ先:農産局穀物課米麦流通加工対策室 (担当:消費流通第1班)    
       代表:033502-8111(内線4239)
                         ダイヤルイン:03-3502-7950