北海道月形高等学校様よりお米(ななつぼし)40㎏をご寄付いただきました

北海道月形高等学校の皆さまが、京都への見学旅行の際にお立ち寄りいただき、贈呈式を行いました。

ご寄付いただいたお米は、4団体の子どもの居場所活動団体の皆さまへ、月形高校の生徒さんから直接お渡しいただきました。当日は、月形町の法被を着てご参加くださり、地域の魅力を伝える姿がとても印象的でした。

今回の取り組みは、2年生の皆さまが総合探究の授業で「月形町をPRする」ことを学び、その実践として地域貢献活動を検討される中で生まれたものです。

その過程で「こども食堂」についても学ばれ、

「北海道月形町の特産品であるお米を多くの人に食べてもらいたい」

「見学旅行で訪れる京都市のこども食堂に集まる人たちに食べてほしい」

という思いから、今回のご寄付につながったとのことです。

贈呈式では、生徒の皆さまから温かいお言葉をいただき、また「子どもの居場所」活動団体の活動者の皆さまからも感謝の言葉をお伝えすることができ、心温まる交流の場となりました。

心温まるご支援をいただき、誠にありがとうございました。皆さまの思いとともに、子どもたちや地域の方々にお米を届け、大切に活用させていただきます。