子ども食堂ゆたかは、小野学区の自治連合会が、民生児童委員協議会、炉端ゆたか(炉端焼き店)の協力を得て運営している子ども食堂です。 同じ「子ども食堂をやりたい」という思いを持った、瀧澤さんと炉端ゆたかのマスターが偶然出会い、コロナ禍で困っている親子を支援しようと立ち上げを決めました。 令和2年3月にスタート。当初は1食10円の食堂スタイルでしたが、4月に緊急事態宣言が出てからは、お弁当の販売に切り替えました。
〈自治連合会 役員:瀧澤 惠さん(写真左)〉
思っていた以上にたくさんの子どもが来てくれます。みんな自分から片づけを手伝ってくれるようになりました。 私たちスタッフも、子どもの変化に気づくようになりました。気になった時は話を聞いてみたり…。最近は子どもたちから色々話してくれるようになりました。 おしゃべりはしない子もいますが、ここに来てくれることが私たちに関わろうとしてくれている意思表示だと思っています。毎日来てくれることが嬉しい。 子どもたちの、地域とつながりたい気持ちにしっかり応えていきたいです。あり続けることが大切だと思うので、無理せず、できる範囲で続けていきたいです。
スタッフのみなさんからもコメントを頂きました。 ぜひ動画もご覧ください。
子ども食堂ゆたかの様子は炉端ゆたかのFacebook&Instagramから見られます!!