山科区内の8つの子ども食堂、山科区役所子どもはぐくみ室が参加し、
●地域の子どもの居場所が支援を必要とされる子ども・家庭を発掘する「気づきの窓口」 となるよう後押しし、支援が必要な子ども・家庭を支援機関に適切につなぐよう推進するために、支援機関の役割や窓口について子どもの居場所運営者に知ってもらうこと
●各子どもの居場所運営者より活動紹介を行い、支援機関と子どもの居場所、また、子どもの居場所同士がお互いの活動について知り、交流をもつきっかけをつくること
を目的に「子どもの居場所づくり『支援の輪』サポート事業研修会・交流会」を開催しました。
山科区役所子どもはぐくみ室から、「区内の子どもを取り巻く現状とはぐくみ室での支援等」について紹介され、支援機関の一つとしての子どもはぐくみ室の役割について参加者にイメージをもってもらうことができました。
また、各子どもの居場所より活動紹介をいただき、それぞれの思いや悩み、今後したいこと等を参加者間で共有する機会となりました。