【右京区】令和7年度右京区子どもの居場所づくり学習会「U-kids交流会~安心できる居場所について語ろう~」を開催しました!【12/4開催】

本交流会では、区内の子どもの居場所運営者・ボランティア、子どもを支援する専門職等が集まり、蓄積された経験とU-kids学習会で学んだことをもとに交流し、子どもにとって安心できる居場所について語り合うことで、様々な考え方に出会い、たくさんの人とつながることで支援の輪を広げることを目的として開催しました。

<実施内容>
1.語り:「子ども・若者が生きる地域で、いま大切にしたいこと」        
  講師:認定NPO法人happiness 宇野明香さん
2.交流 ①30PRタイムで、出会いとつながりを
     ②グループでフリートーク
3.スピンオフ企画:「子どものけんり なんでやねん!すごろく体験会」

≪語り:「子ども・若者が生きる地域で、いま大切にしたいこと」
 講師:認定NPO法人happiness 宇野明香さん≫

「子ども自身のSOSを拾える場にしたい」という思いで、2016年から活動を続けている宇野さんにこれまでの経験や子どもの現状などを語っていただきました。本人がつらいと思っていても、制度には当てはまらない網に引っかかれない子どもたちが自分の気持ちを伝えれる場、安心できる場を提供されているとのことです。子どもは貧困によって本来の学習を得られずに成長することもあるので、将来的には多くの損失を被ることも。活動をする中で子どもからはいろんなSOSを聞くこともあるそうです。そんな子どもがいろんな地域の人に見守られながら暮らせるよう、様々な団体と連携してイベントを開催しながら日々活動されています。

〇参加された皆さんの感想〇 
・同じ子ども食堂でも、何を大切にどんな活動をしているか、それぞれ違うんだなとびっくりしました。ご自身の幼い頃のお話も伝えて下さり、必要なことができるよう工夫してこられたことがよく伝わってきました。
・継続の大切さと反面大変さ(こちらのメンタル含む)もお話いただけたことが励みになりました。一人ひとりと向き合うことの大切さを改めて教えていただけました。
・子ども食堂への想いの深さを感じた。その思いをいろいろな形で良い形に実現できる行動力と知恵を聴かせていただいた。目の前にやらなければならないことが出てきたとき、参考にさせてもらおうと思った。
・ご本人の表情や声から思いやライブ感が伝わって良かったです。

≪交流 ①30秒PRタイムで、出会いとつながりを ②グループでフリートーク≫

 お集まりいただいたみなさん全員で輪になって30秒ずつPRをしていただきました。限られた時間でしたが、普段の活動の内容や活動への想いについて、心のこもったお話をしていただきました。
 30PRの後は、グループになってフリートークをしました。大学、子ども食堂、子ども文庫、施設、学習支援の場など、様々な立場から日頃の活動から感じている事、悩んでいることなどについて右京区で活動する団体様同士で熱く語り会う機会となりました。

〇参加された皆さんの感想〇
30秒では短いくらい魅力的な時間でした。和やかな雰囲気でみなさん自然に話されていてよかったです。
・運営する上で問題なことや、情報の共有、それぞれの熱い想いを聞けて良かった。交流できて楽しかったです。
・様々な課題や共通点が発見でき、繋がりを見つけることができました!
・普段疑問に思っている些細なことについて意見交換をさせていただけて良かったです。
・現在行っている子ども食堂の課題のヒントをいただけて助かりました。

交流会の後は、スピンオフ企画として8月の勉強会でも使用した「子どもの権利 なんでやねん!すごろく」の体験会を行いました。今回をきっかけに、子ども達とやりたい!活用したい!と言ってくださる団体さんもいました。子どもの権利を大切にした居場所が、右京区内でどんどん広がっています。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。