お知らせ

食でつながるフェスタ東京2022【7月24日開催】

 一般社団法人全国食支援活動協力会の主催により、多様な食支援団体が集まり、互いのノウハウを共有することで社会課題の把握と活動の継続・発展に向けたノウハウを得ることを目的に「食でつながるフェスタ東京2022」が開催されます。

 オンラインでのご参加も可能となっておりますので、ご関心をお持ちの方はぜひご参加ください。

●日時:724() 11:00~1600
●場所
・飯田橋セントラルプラザ(東京都新宿区神楽河岸1-1)
・オンラインミーティングZoom
●内容
 Session1〈基調報告〉
「食支援活動の新たな展開_高齢者から多世代の居場所づくりへ」
 Session2 〈講義〉
「安全・安心な食品の取扱いについて」
 Session3 〈リレートーク〉
「食を通じた活動における地域資源の活用と展開」
 Session4 〈グループワークと交流〉
「地域のアセットを活用して持続可能な食の居場所づくりを考えよう」
●お申込先
 詳細・お申込みはこちらから 
●お問合せ
 一般社団法人全国食支援活動協力会
 TEL:03-5426―2547
 E-mail:informw@mow.jp

株式会社きもと KIMOTOファーム様からの「料理酒」のご寄付について

 三重県いなべ市に位置する同ファームでは、近隣の使われていない土地を活用した稲作に取り組まれ、そのお米を使った日本酒を作成されました。

 この日本酒を子ども食堂でも使えるように、「料理酒」としてご活用いただきたいという思いのもと、ご寄付のお申し出をいただいております。
 ご関心のある活動団体様は下段の申込みフォームよりお申込みください。


【概要】
●内容 720ml/
※1団体あたり最低1本をお渡しできます。
※複数本のお申込みもいただけますが、その場合は他申込団体との調整の結果、ご希望に沿えない場合がございます。あらかじめご了承ください。
●お申込みについて
・締切り:78()まで
・申込みフォーム:お申込みはこちらから

●受渡しについて
京都市社会福祉協議会にてお渡しします。
お渡し日が決まりましたら、申込み団体様へご連絡します。
●お問合せ
京都市社会福祉協議会 地域支援部
TEL075-354-8732
E-mailcommu@kcsw.jp

子ども食堂等に対する学校給食用等政府備蓄米交付について

 農林水産省では、子どもたちの「米の備蓄制度」、「ごはん食の重要性」の理解促進、ごはんを通じた食育推進を図るためとして、政府備蓄米を子ども食堂等に無償で交付する取組みを実施されています。(米粉パン等用も含まれます。)

 食事提供団体(子ども食堂等)、食材提供団体(子ども宅食)も交付対象となります。

 また、今年も四半期ごとに申請スケジュールが設定されています。

 詳しくは、農林水産省ホームページをご確認ください。

●申請受付期間(第2四半期)
令和4年7月1日(金)~8月13日(土)

●お問合せ先
農林水産省穀物課(消費流通第1班)
電話:033502-7950
対応時間:930分~1800
1200分~1300分の間を除く)

絵本の寄贈について

 一般社団法人京都市老人福祉施設協議会様より、
「子どもたちにも福祉について触れて、考えてもらえるきっかけに」
「絵本が子どもの心の育みを促し、また読み聞かせなどを通じて大人にも様々な気づきを与え得るもの」
などの思いから絵本を発行されました。

 この絵本について、子どもの居場所づくり活動に取り組まれている団体の皆さまに対し、ご寄贈のお申し出をいただいています。

 添付チラシ及び下記に絵本の詳細が記載されています。内容をご確認のうえ各団体にてご検討いただき、受入れをご希望の場合は、申込みフォームよりお申込みください。

【概要】
●寄贈元:一般社団法人京都市老人福祉施設協議会
●寄贈数:各団体1冊ずつ
●お申込みについて
お申込みはこちら

●申込期日:2022630()
●発送時期:7月上旬以降を予定

【絵本紹介】
「はなのちるちる」
作/鹿子裕文
絵/森田るり
発行所/一般社団法人京都市老人福祉施設協議会
初版第1刷/2022331

『わたしはね、わたしのようにいきたいの。』
 老いていくなかで、自分らしく生きるとは。

 鹿子裕文さんの言葉と森田るりさんの絵によって生まれた、一日一日を生きる私たちへのあたたかな眼差しの詰まった絵本です。
 詳しい内容・作者等プロフィール・発行所の概要等はこちら
 ※購入についての記載がありますが、子どもの居場所づくり団体の皆さまには無料のご寄贈となります。

※掲載の写真について無断複写・転載を禁じます。