-子どもの居場所が持つ価値-
地域の子ども食堂や学びの場は、子どもたちが安心して過ごす居場所はもちろん、大切な地域の交流、支援の場でもあり、現在は市内約180箇所に広がっています。
地域社会における子どもの居場所が持つ価値や、子どもの視点に立ったニーズやサポートのあり方から、地域とともに創っていく新しいつながりのカタチを深めます。
主催/京都市
運営/社会福祉法人 京都市社会福祉協議会
■日時/令和6年1月28日(日)14:00~16:30(受付:13:30~)
■場所
ひと・まち交流館京都 第4・5会議室
(京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1)
■定員
80名(※応募多数の場合抽選)
■費用:無料
■プログラム
(1)オープニング:調査報告・趣旨説明
京都市社会福祉協議会 地域支援部
(2)講演:「子どもの居場所がもつ価値」
湯浅 誠さん(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長)
(3)ラウンドテーブル
①「子どもの居場所を通した循環型のまちづくりを考える」
宇野 明香 さん(特定非営利活動法人happiness 理事長)
②「個々のニーズに合わせた居場所づくり」
宅間 和美 さん(京都・子どものミライ作り ポレポレ 代表)
③「子どもの声を大事にした居場所づくり」
村井 琢哉 さん(特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば)
④「子どもの居場所、全国的動向とこれから」
湯浅 誠 さん(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長)
-後半は、上記の登壇者を囲んで、少人数で情報交換できる機会とします!-
詳しくはこちらをご覧ください。
■申込先
お申込みはこちらから(※申込期日:令和6年1月19日(金) 15:00)
■問合せ先
京都市社会福祉協議会 地域支援部
TEL:075-354-8732
E-mail:commu@kcsw.jp
(※電話対応時間:平日9:00~17:00)