公益財団法人博報堂教育財団 博報賞についてのお知らせ

公益財団法人博報堂教育財団様より博報賞のお知らせです。

「博報賞」は、児童教育現場の活性化と支援を目的として、財団創立とともにつくられました。「ことばの力を育むことで、子どもたちの成長に寄与したい」そんな想いを核として、日々教育現場で尽力されている学校・団体・教育実践者の「波及効果が期待できる草の根的な活動と貢献」を顕彰しています。
また、その成果の共有、地道な活動の継続と拡大の支援も行っています。

〇賞の内容

各受賞者に、正賞(賞状)および、副賞(副賞金)を贈呈いたします。

博報賞:
副賞 100万円・・・15件前後を想定
功労賞:
副賞 50万円
奨励賞:
副賞 30万円
文部科学大臣賞:
博報賞受賞者の中で特に優れた活動には、文部科学大臣賞が授与されます。

※選考の結果、各賞該当者がない場合もございます。
※副賞金の使途については、指定や制限は設けておらず、報告も求めておりません。子どもたちのため、活動のためにご活用ください。

〇応募について

第55回(2024年度)「博報賞」の応募受付期間は、2024年4月1日(月)~6月20日(木)です。

応募についての詳細は、応募要項をご確認ください。

※応募には、推薦者資格を有する第三者による推薦が必要です。

〇候補者資格

以下、すべての条件を満たす教育的な活動を行っている団体もしくは個人

・日本国内での活動であり、日本在住の子どもを対象とした活動であること。

・主に、6歳~15歳が中心の活動であること。特別支援教育については、主に4歳~18歳が活動の中心であること。

・活動開始から3年以上経過していること。(※3年目の活動は審査対象外となります。)

・過去に「博報賞」を受賞している場合、受賞時とは異なる活動内容であること。

※団体・個人共に、営利目的、または営利につながる可能性が高い活動、大学研究室を中心とした活動はご遠慮ください。

〇推薦資格

・各自治体の教育長、教育事務所長、教育センター長

・各種校長会 会長、各種教頭会 会長

・日本国内の大学・大学院 教授・准教授

・国際交流協会 会長

・都道府県私学協会 会長

・都道府県市区町村長

・各領域の活動に造詣の深い研究会、協議会、連盟、団体、学会などの代表・部会長、個人など

※活動の運営・指導に直接かかわりのない、第三者的立場の方(業務委託主は可とする)
※活動を理解し、責任をもって推薦できる方
※現職に限らない。ただし、連絡のやり取りや贈呈式への出席が可能な方

〇応募方法

1:郵送(宅配便 可)

2:Web

応募方法につきましては応募要項を参照ください。

※詳しい内容は公益財団法人博報堂教育財団HPよりご確認ください。