地下鉄北大路駅のすぐ近くにあるコミュニティスペース アップルサンで開催されている子ども食堂「きたおおじベース食堂」。ここでは毎週火曜日の17:00~19:00に、子どもからの人気が高いカレーライスを提供されています。ただしそれだけではありません。代表の方は飲食店を経営される“料理人”。必ず季節に野菜などを使った副菜や他の料理も、当日に手作りで用意をされています。
取材当日もいつものカレーライスに加えて、クリームパスタや様々な野菜を使ったサラダや野菜炒めが用意されており、1食で多くの食材を摂ることができました。そして同じ食材でも味付けや調理法を変えることで、より多くの子どもたちが食べられるように工夫をされていました。またここでは食べられるもの、食べたいものを選んでよそってもらえる仕組みとなっており、自分の食べられるものを食べられる分だけもらえます。これは食事を楽しむ工夫であり、食べられず残してしまうことのないようにする工夫でもありました。
そして、会場となっているアップルサンは普段はコミュニティスペースとして提供されている場所ということもあり、たくさんのボードゲームで遊ぶこともできます。この日は中学生のボランティアもおり、子ども同士だけでなく、中学生・大人のボランティアと一緒に遊ぶ姿も見られました。
現代の子どもたちには放課後に遊べる場所や行くところがない、そんな気付きから生まれた「きたおおじベース食堂」。子どもたちは食事の場所としてだけでなく、遊びの場として、放課後に友達と一緒に過ごせる場として、思い思いに過ごしておりました。
こういった子ども食堂をはじめとしたさまざまなボランティアグループが他にもたくさんあります。これからも活動を知り、必要なことを知り、支援に繋げていきたいと思います。
きたおおじベース食堂さん、取材のご協力ありがとうございました!





